黒にんにくが悪玉コレステロール値(LDLコレステロール)を下げるってホント?

健康診断を受けた際に気になる項目の一つ、それが「悪玉コレステロール値(LDLコレステロール)」。
この値が高いと動脈硬化が進むため、低くしたいものです。
今回は、黒ニンニクと悪玉コレステロール値の関係性について説明していきます。

黒ニンニクの抗酸化力を支える「S-アリルシステイン」

あらゆる食品の中でもニンニクにだけ含まれている成分として有名なのが「S-アリルシステイン」。

このS-アリルシステインは、水溶性のアミノ酸で、がん細胞やウイルス感染細胞と戦うNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性を強める力があるのです。

さらに、抗酸化力にも優れ、通常のにんにくに対して10倍以上の高い抗酸化力を持っているS-アリルシステインは、血中の悪玉コレステロールを減らし、血液をさらさらにしてくれる効果が期待できます。

ひいては、日本人の死因の一つでもある「脳卒中」や「心筋梗塞」などの予防にも効果を発揮してくれます。。

HMG‐CoA合成酵素とHMG‐CoA還元酵素が肝臓内のコレステロールを作る酵素になりますが、この2つの働きを黒にんにくが防いでくれるのです。

これらはマウスや人体実験によって解明されています。